このページの作成監修は真言宗 正覚山 慈光院住職 佐藤和昌です。佐藤和昌のプロフィールはココをクリック 

赤ちゃんが寂しい思いをしないよう・・・
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女性 31歳 Tさま 主婦 福岡県 京都郡
供養は必ずしようと決めておりました。
できれば、いつもお参りができるように近くのところでと思い、こちらでさせていたたきました。
供養する前は、赤ちゃんが帰るところを探しているんじゃないかと、不安でしたが、供養していただいて、ちゃんと帰るところを作ってあげられて少しホッとしました。
お地蔵様の顔を見てこんな顔をして産まれてくるんだった、のかなと想像してしまいました。
赤ちゃんが寂しい思いをしないよう、顔を見せに、お参りにこようと思います。
私は2番目の子供を流産しました
画像の説明水子供養名郷美恵子
女性 68歳 名郷美恵子さま 主婦 福岡県 北九州市
私は2番目の子供を流産してしまいましたが、日々生活におわれ、忘れていました。
しかし子供が30才を過ぎた頃からもしあの子が生きていたら今ごろは何才になるな~と気になるようになりましたが、どこに行ってどうすればいいのかわからず悩んでいました。
でも縁あって慈光院の住職と知り合い悩みを話したら「供養できるよ」といってくださりホッとしました。
供養していただいたら子供もお地蔵様に守ってもらってると思うだけで心がなごみます。
今は何も気にすることなく、毎日仏様のお世話をしながら生活しています。
こんなに気持ちが楽になるんだったら、もっと早くしてあげたらよかったな~と思っています。
水子の居場所は?
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女性 N・Sさま  福岡県
以前から水子のことは気になっていたのですが、どうしたらいいのかわからないという事もあってそのままにしていました。
世話話や相談などを和昌様としている時に水子の供養のことを教えてもらいました。
和昌様に供養をしてもらい水子の居場所をつくってもらい安心しました。
初めての子供・・・
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女性 K・Yさま  福岡県 京都郡
私は初めの子供を自分の体の不調の為、断念しなければ成りませんでした。
その後二人の子供に恵まれましたが、常に水子の事が頭に有り、心が休まりませんでした。
慈光院で供養して頂いて少しホットしました。
ありがとう御座居ました。
産めなかった赤ちゃん
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女性 Kさま  福岡県
産めなかった赤ちゃんのことはずっと気になっていました。
友人のなかには水子なんていない!!という人もいたのですが・・・
幸い、その後子供に恵まれ成長していく姿を見てうれしく思う反面あの時産めなかった子は生きていれば何才かな・・・?と思いつづけていたのですが水子供養することで自分のことを少し許せた気がします。
何もしてあげられなかった子へ供養というかたちで手をかけてあげることができうれしく思います。
母の愛情
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女性 23歳 K・Tさま OL 福岡県 京都郡
私は先日やむない事情でお腹に宿った赤ちゃんを中絶しました。手術の日が来るまでにも本当にこの決断でよいのか、葛藤の日々でした。ですが、私の赤ちゃんには初めから父親がいない… 幸せな環境で産んであげることができない… でも、幸せな環境ではないかもしれないけど、それを覆すくらい私が幸せにしてあげたらいいんだ… と2つの選択が頭の中を駆けめぐっていました。その時に私は水子供養についてインターネットで調べ、赤ちゃんの姿、形はないけれど、水子供養をしてあげ、いつまでも忘れずにいてあげれば赤ちゃんは母の愛情も感じることができる。ということを知り、この世に出て傷つくことがあるよりも母である私、私の家族の中だけの宝物として守っていこうと決断し、中絶を選び、前からお世話になってる慈光院さんで水子供養をして頂きました。これから私の赤ちゃんはここで、きれいで立派なお地蔵様に守られ、毎日ごはんも頂けるんだな‥ と思うと私も安心できます。行けるときは会いに行き、いつまでも母として守っていこうと思います。また、そうすればきっとこの子が私を守ってくれると信じ、いつまでもつながって支え合っていきたいと思います。
私も心がすくわれました
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女性 33歳 K・Mさま OL 福岡県 京都郡
こちらの都合で赤ちゃんをやむおえず中絶をしました。ずっとごめんねしかかけてあげられる言葉がなく、水子供養を終えてからは、ありがとう産まれてきてくれてありがとうと思うようになりました。この子は私にたくさんの事を教えてくれました。これからの道しるべをしてくれたと思っています。お話をきいてもらい、私も心がすくわれました。産みたくても産めなかった赤ちゃんに、一生忘れずに、供養したいと思います。